公立病院に転職したい方は必見!

公立病院に転職!良かった点と悪かった点は?

職業として安定しているのが看護師の仕事です。その中でも群を抜いて安定しているといえるのが、公立病院での病棟業務です。

仕事内容は、総合病院の場合が多いため多岐にわたっていますが、それだけに研修や資格習得の補助がしっかりしているところが多いです。特に、職員の互助会が充実している場合が多く、自主的に言った研修費も補助が下りるところもあります。

お給料面では、自治体によって基本給はかなり違うのですが、その他の手当が充実していることが多いのが特徴です。特に、公務員扱いのため、アパート住まいの場合住宅手当がたり、扶養手当もきちんと出るところがほとんどです。

このことから、お給料面では独身の方よりも、子どもたちや同居の両親など扶養家族が多い方のお給料が多くなることが多いです。デメリットとしては、私立の病院に比べて基本給が低いところが多いので、ボーナスが低いことが多いです。

また、公務員は共済の長期掛け金と短期掛け金というのがお給料から天引きされます。年金とか健康保険にあたる部分なのですが、医療費の限度額が独自に設けられていて、あとで差額が返金されるなど充実している反面、天引きされる金額が少し多いようです。

そのほか、子育て世代にうれしいのが育児休暇を取りやすい風土の病院が多いところです。公務員は、ほかの職場よりも早くから、3年の育児休暇を導入してきた経緯もあり、3年の育休を習得する人も多いようです。

ただし、実際にその職場や部署で休暇が取りやすいかどうかについては、やはりばらつきがあるのが現状で、特に育児休暇や子どもの風邪などで休みが取れるかどうかは、職場の年齢層も大きく関係しています。

若い未婚の看護師が多い職場や、子育てに一段落した方が多い職場よりも、子育て世代が多い病院のほうが、子供関連の休みを取りやすい傾向にあるという声が聞かれました。一方、有給については公立病院であっても、全く消化できないところとしっかり消化できるところの2極化が見られているそうです。

このように、公立病院は子育て世代に比較的メリットが多いです。福利厚生だけでなく職場の年齢層などもしっかりリサーチして就職先を決めたいものです。